健康管理士 独学で取得できるの!?【現役健康管理士が徹底解説】
こんにちは!健康管理士くんです。
健康管理士について調べてみたけど、独学で健康管理士を取得したいと願っている方も多いのではないでしょうか。
本健康講座は
・健康に関する知識を身につけたいけど、どうすればいい?
・自分や家族、大事な人の健康を守るための方法
・健康寿命を伸ばす方法など
を現役の健康管理士、健康管理能力検定1級の健康管理士くんが解説しています。
健康関連企業にて、2013年より勤続。
健康な生活を送りたい人、ぜひ参考にしてください。
健康管理士は独学で取得できるの?
結論から言うと、健康管理士の資格は、独学で取得することはできません。
健康管理士は、健康の維持・増進や生活習慣病予防に関する知識を持ち、個人や組織に健康指導を行う専門家です。
健康管理士一般指導員と上位資格の健康管理士一般上級指導員があり、特に企業や地域での健康づくり活動に携わることが多い資格です。
この資格は、特定の認定講座を修了したうえで試験を受ける必要があり、認定機関が提供する学習カリキュラムに沿った学習が求められます。
健康管理士取得の流れ
1. 認定講座への申し込み
• 資格を発行する「日本能力開発推進協会(JADP)」や「健康管理能力検定協会」が提供する通信講座を受講する必要があります。
• 独学のみで試験を受けることはできません。
2. 教材を使った学習
• 通信講座で提供される教材やテキストを活用し、試験対策を行います。
• 健康科学や栄養学、ストレス管理、生活習慣病の予防など、幅広い知識を学びます。
3. 試験の受験
• 講座修了後、指定された試験を受験します。
• 合格すると資格が取得できます。
独学はできない理由
健康管理士の資格取得は、認定講座で学んだ内容をもとに試験が作成されるため、独自に書籍やネットで学んでも試験範囲を網羅することが難しいです。
また、講座には試験対策だけでなく、実際に役立つ実践的な知識や事例も含まれているため、公式のカリキュラムに従うことが求められます。
まとめ
健康管理士の資格は、独学ではなく認定講座を受講することが必須です。
ただし、通信講座は自分のペースで進められるため、学びやすい環境が整っています。
独学で健康に対する知識を身につけたい方は以下も参考にしてみてください。
健康管理士くん
健康管理士、健康管理能力検定1級を取得。
現役の健康管理士であり、健康関連企業にて、2013年より勤続。
自身の病気•手術の経験をもとに病気にならない身体づくり、 健康寿命を延ばすために普段から何をしていれば良いのか?ということを研究しています。
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