健康管理士の費用はいくらかかる?【現役健康管理士が徹底解説】
こんにちは!健康管理士くんです。
健康管理士を取得したいけど、資格取得前、取得後にどのくらい費用がかかるのか?知りたい方もおられます。
また、費用をかけてまで健康管理士を取得する価値があるのか?と疑問に思っている方も多いのではないでしょうか。
健康管理士にかかる費用を知らずに選択を間違う方も多いです。
本記事では
・健康管理士にかかる費用は?
・資格取得、取得後にかかる費用
・費用に見合う価値はある?
を現役の健康管理士、健康管理能力検定1級の健康管理士くんが解説します。
健康関連企業にて、2013年より勤続。
健康管理士を目指したい人、ぜひ参考にしてください。
健康管理士の費用はいくらかかる?
結論から言うと、資格を取得するために、最低72,600円(税込)かかります。
内訳は以下の通り・教材費66,000円
・受験料6,600円
合計72,600円
また、オプションで講座を申し込むと追加料金が発生します。
・養成講座 受講料 22,000 円(税込) (全2日間)
・合格対策講座 受講料 7,700円(税込) (全1回)
所定の条件を満たしていれば、教育訓練給付金制度の対象になりますので、補助金がでます。
受講料の 20%が戻ります。
資格取得、取得後にかかる費用は?
資格取得のためにかかる費用は以下の通り
・教材費 最低66,000円
・受験料 6,600円
資格取得後にかかる費用は以下の通り
資格登録更新料 毎年年間 6,000円
資格を取得する時と取得後にも更新料として毎年費用が発生することは知っておいたほうが良いです。
健康管理士は費用に見合う価値がある!?
健康管理士が費用に見合う価値があるかどうかはその方の職種によります。
日頃から仕事で健康管理士であることをアピールできる職種、知識が活かせる職種であれば費用に見合う価値があります。
逆に、なんとなく取得しとこうかな程度であれば、毎年の資格更新料がもったいないと感じてしまうケースもあります。
取得する前に、一度、将来の活用方法についても考えてみることが重要です。