健康管理士の給料はいくら!?【現役の健康管理士が解説】

健康管理士の給料はいくら!?【現役の健康管理士が解説】

こんにちは!健康管理士くんです。

健康管理士という資格があると聞いたけど、取得すると給料はいくらになるのか?実際の健康管理士はいくらくらい貰っているの?と興味をお持ちの方も多いのではないでしょうか。

健康管理士の給料をを知ることで、資格取得するしないの選択肢が広がる方も多いです。

本記事では

・健康管理士の給料はいくらなのか?
・健康管理士
・健康管理士は役に立つのか?

について現役の健康管理士、健康管理能力検定1級の健康管理士くんが解説します。

健康関連企業にて、2013年より勤続。

健康管理士を目指したい人、ぜひ参考にしてください。

健康管理士の給料はいくら!?

健康管理士 給料

結論からいうと、勤務先となる場所によって大きく収入が違ってきますが、日本人の平均年収400万円程度になるのが一般的です。

なぜなら、健康管理士は民間資格なので取得したから給料がいくらになると言えないからです。

勤務先に応じて変わる給料はおおよそ以下の通り

介護施設や福祉施設に勤務した場合 年収が低くなりがち

医療機関に勤務した場合 年収が平均より高くなりがち

地域性やその他の有資格•経歴なども関わってきますので、一概にどこの収入が高い低いとは言い切れません。

また、企業によっては、健康管理士を取得していると資格手当がもらえる所もあります。

しかし、私の勤務先の健康産業では資格手当もありませんので、基本的には自分の健康に対する知識を身につけるのための資格です。

知識を身につけてこれまでのスキルを生かして独立をする方もおられます。

講師などの仕事をする場合、 1000万円を超える年収を得ている人もいれば、逆に平均収入を大きく下回る年収の人もいます。

どの業界にもありますが、実力によって給料が変わる状態になります。

健康管理士は生活習慣病が増えている昨今において、今後、需要が伸びる可能性あります。

結果、健康管理士の給料も今後、増額されていくかもしれません。

健康管理士くん

健康管理士くん

健康管理士、健康管理能力検定1級を取得。

現役の健康管理士であり、健康関連企業にて、2013年より勤続。

自身の病気•手術の経験をもとに病気にならない身体づくり、 健康寿命を延ばすために普段から何をしていれば良いのか?ということを研究しています。

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